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[ Pyxis ]
ハードウェア設計コンテスト
最終レポート

Mandelbrot集合描画支援ハードウェア [ Pyxis ] 

ハードウェア設計コンテスト 最終レポート 


表紙
目次

1. 製作の目的
1.1 対象
1.2 問題点
1.3 解決法
1.4 略記号について

2. システム概要
2.1 設計方針
2.2 システム的機能
2.3 動作の概要

3. システム設計
3.1 演算フローの検討
3.2 数値のデータ表現
3.3 式(1-5)の判定法

4. 機能ブロックの解説
4.1 システムブロック
4.2 加算・減算回路
4.3 乗算回路
4.4 Ox:Cx生成回路
4.5 Oy:Cy生成回路
4.6 Xx:Zx2−Zy2+Cx演算回路
4.7 Yy:2ZxZy+C演算回路
4.8 Rr:Zx2+Zy2演算回路
4.9 Cn:制御回路
4.10 回路図の構成

5. タイミング設計
5.1 タイムチャートの表記法
5.2 タイムチャート

6. 使用部品

7. 実装設計
7.1 基板
7.2 レイアウト

8. 製作

9. ハンドリングソフトウェア

10. 結果
10.1 実行時間
10.2 設計目標との対比

11. 終わりに

付録1 制御信号と出力条件
付録2 タイムチャート
付録3 部品表
付録4 部品レイアウト図 (約240KB)
付録5 回路階層と機能説明
付録6 全回路図 (約1.7MB)


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Chiaki Nakajima.
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Pyxis は幸いにも、CQ出版社『インターフェース』誌にて開催された
ハードウェア設計コンテストで
自由課題部門の優秀賞をいただくことができました。

貴重な青春時代(^^)の丸2年を費やして作ったPyxisの動作は
自分で言うのもナンですがとても複雑なため、
その際の応募レポートをご紹介することで
内容の説明に代えたいと思います。

○

なんでも凝り性なので、このレポートも気合を入れて書きました。
・・・まあ今見れば、その割には (^_^;;;;;;;) と言う部分もあるのですが・・・。

1994年の応募当時『パソコン』を持っていなかった私は、
このレポートを書くために、
486DX2マシンを買いました。

○

それでは、左のメニューからどうぞ。
まとめて見たい方にはこちらのPDF版が便利です。

○

疑問、質問などございましたら、お気軽に掲示板へ。

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